まさに青春と言っても過言ではない「ジョジョの奇妙な冒険」。
第１部～第５部までKindle版を大人買いしてしまいました。
こんな短いエントリーでは紹介しきれませんが、各部毎に（個人的な）みどころを書いていきます。
 | ジョジョの奇妙な冒険 第1部 モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) 価格：（税込） 発売日：2002-02-15 |
第１部は絵がかなり気持ち悪い。当時小学生だった私にとってはきついものがありました。
「あたしィィィの赤ちゃあァァァん！」は本気で怖かった。
 | ジョジョの奇妙な冒険 第2部 モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) 価格：（税込） 発売日：2002-04-18 |
第２部からはかなりグロさにも慣れてきて話を楽しめるようになりました。
「ウィンウィン」からのリサリサが母親だったという件への展開は絶妙。
エシディシの変態っぷりが最高です。
 | ジョジョの奇妙な冒険 第3部 モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) 価格：（税込） 発売日：2002-06-18 |
スタンドも登場し、日本を代表する漫画という確固たる地位を手に入れたと思います。
ロードローラーをぶん投げてみたい。
好きなシーンは「右手ですか？NO！左手ですか？NO!両手ですか？YES！オラオラですか？」
 | ジョジョの奇妙な冒険 第4部 モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) 価格：（税込） 発売日：2004-02-18 |
正直、話が中だるみした感がありますが第３部から登場した「時を止める」最強のワールドの能力に勝てそうな
バイツァダストのアイデアは素敵です。
 | ジョジョの奇妙な冒険 第5部 モノクロ版 1 (ジャンプコミックスDIGITAL) 価格：（税込） 発売日：2005-03-18 |
もしかすると一番好きな話かもしれません。スタンドのアイデア、シナリオ、ビジュアルすべてが完璧。
グロさを残しつつ少年漫画に必要な正義が描かれている傑作と思います。
理想の上司は、プロシュート兄貴も捨てがたいがやはりブチャラティでしょう。
��このブログのタイトルもブチャラティの台詞から）
ストーンオーシャンとスティールボールランはそのうちに。。。