AppleIDをファミリー共有した場合、最大6名の範囲で1ファミリーとして登録出来る。
この際、ファミリーオーガナイザー (管理者) に1ファミリー内の成人任意の1名が
設定されるが、基本的に決済はこの管理者負担になる。
ファミリー共有では、家族の中の成人 1 名がファミリーオーガナイザー (管理者) となり、グループの一員となっている家族が iTunes Store、iBooks Store、および App Store で購入した際の代金を支払います。ご家族の方が申し込み、定期購読中のコンテンツ (たとえば、iCloud のストレージ、iTunes Match の登録) など、ご家族間で共有できないコンテンツの代金も管理者の負担となります。ただし、ファミリー内の誰かにiTunesコードの残高がありその誰かが決済した場合は
残っていたiTunesコードから決済される。
ファミリー共有を設定した後、ほかの家族が新たに購入したコンテンツの代金は、その家族が iTunes Card やストアクレジットを持っていなければ、管理者のアカウントに直接請求されます。最初に、ストアクレジットが請求金額の全額または一部の支払いに充てられます。残りの金額は管理者のカードに請求されます。取引明細として発行される領収書はすべて管理者に送信されます。iTunes Store での購入代金の請求方法については、こちらの記事を参照してください。残高がある限りは、この運用なのでもし残高が残っていれば積極的に残高を
消費していけばいいのかな、と思った。
ちなみに、管理者がクレジットカードのセキュリティコード(クレカの裏面にある3桁や4桁)を
登録していない場合、ファミリー内の誰かが決済する際に問い合わせされるので注意。
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