前回記事にも書いたとおり、「進撃の巨人展」へ行ってきた。
公式ページはこちら。
「進撃の巨人展」
大晦日である2014年12月31日に行ったのだが・・・
大行列。入場まで40分かかってしまった。
また、段取りが悪く誘導される順番もよく分からずこの点はマイナスであった。
最新の原画などは撮影禁止であったため、それ以外の箇所で撮影した写真を紹介。
・立体機動装置。重そうな感じではある。
・地下室の鍵 物語のキーである。
・女型の巨人原画
・リヴァイ兵士帳のブレード やっぱり一番かっこいい。
・ミカサのマフラー そろそろファブリーズが必要・・
そして、展示の目玉はやはりこれ。実物大の超大型巨人。
光の色が時折変わり、迫力満点。
撮影禁止であるが、360土体感シアター「哮」がある。
これはヘッドマウントディスプレイとヘッドフォンを身につけて
トロスト区奪還作戦を体感できるというもの。
会議室のような部屋に通されて、デスクトップPCが足下にあり
それとヘッドマウントディスプレイとヘッドフォンがつながっているという仕組み。
立体機動の浮遊感やスピード感が味わえる、進撃の巨人展では
一番楽しめた。
ただ、こちらは別料金(600円)でまた並ぶ必要がある。
今回は70分待ちで入れたが、時間帯が後ろになればなるほど
待ち時間は長くなると思われるので、早めに入場するのがベターかも。
過去、ジョジョ展やキャプテン翼展などにも行ったことがあるが
現在連載中の人気作品であったせいか、一番待ちが長くかつ
段取りが悪くてその点ではマイナスであったが、好きな人には
楽しめるイベントであった。