7/1よりサービス開始となった、Appleが提供する定額制の音楽配信サービスで
Apple Musicを現在使用中。
紹介記事はこちら。
個人的にうれしかった点としては、やはりオフラインでの再生にも
対応していること。
これにより外出先でiPod touchを使って音楽を聴く場合などでも
ストリーミング不要で、Wi-Fi環境下でなくても使い勝手がいい。
また、iPhoneなどで無用な通信が発生しなくなるので
通信量の節約にもつながるのでこれはナイス。
オフライン再生に対応していることが決め手となって
早速導入を決断したところ。
手持ちのiPhone 5s、iPod touch(5G)、iPad mini(2G)にすべて
導入(iOS8.4へのアップデート)してみて感じたのは…
iPod touch(5G)だと、処理が重くてなかなかつらいということ。
Apple Musicでダウンロードしようとしても、なかなか始まらなかったり
という事象が時々発生している。
旧型機だと厳しいということを踏まえて、Apple Musicにサービスインに合わせて
新型iPod touch(6G)を導入したのだろう。オフライン再生も見越して
128GBモデルも追加されているし。
Apple Music自体の配信楽曲は、やはり海外の楽曲が中心ではあるが
韓国の音楽もあったりと、多様性は一定あるようで
日本の楽曲が増えていけば、iPhoneの普及率からすると
Apple Music自体もユーザーが増えていくんだろうなぁと思う。
なお、iTunes storeとの差別化としては、配信開始のタイミングをずれる
事も予想される。実際、BIGBANGの新曲はiTunes storeから1週遅れでの
配信開始であった。
既存のライブラリとも統合されるなど、iPhoneやiPodtouchを既に
利用している人には、かなりの魅力的なサービスであると考えている。
アップル (2015-07-17)
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