入り口はもちろん、おきまりのアレ。
否が応でも期待が高まります。
入場料は大人74シンガポールドル。
現時点では、1シンガポールドル=83円くらいなのでざっくりと言えば6500円程度。
消費税率アップの前に値上げする大阪よりも良心的。
個人的な趣味で、絶叫系には乗らず比較的マイルドなアトラクションを中心に
楽しんでみた。
まずは、セサミストリート。これは完全に子供向け。
お次は、「トランスフォーマー・ザ・ライド・アルティメット 3-D バトル」。
これ、2時間待ちでした。。。
ただ、揺れて画像が3Dでなかなかの迫力。
閉園間際にもう一度乗った。そのときは10分待ちだった・・・
トランスフォーマーのアトラクション内にて |
続いて、「リベンジ・オブ・ザ・マミー」。
こちらも90分は待ちました。
実は、あまり印象に残ってない。
ここの難点は・・・コインロッカー。
手ぶらで乗車する必要があるのにも関わらず
コインロッカーの制限時間が待ち時間よりも短い。
かつ、ロックする端末の数が少ない(十数個のロッカーに対して1端末)ので・・・
ロック解除待ちでも待たされて、その結果超過分の精算でまた待ち。
ちなみに超過分の精算は手作業という有様。
このオペレーションはぜひとも改善してもらいたい。
続いて、「ジュラシック・パーク・ラピッド・アドベンチャー」
これが一番面白かった。
丸いボートに最大9名乗船して急流を進むアトラクション。
基本的に流れに乗って進むので傾斜が適度なスピード感を
与えてくれる。そして、水しぶきでがっつり濡れるので
終盤には、同乗者との一体感も生まれるのだ。
続いて、隣のキャノピー・フライヤー。
宙づりタイプのジェットコースター。
怖かった。
続いて、エンチャンテッド・エアウェイズ。
比較的大きめのゴンドラでのジェットコースター。
怖かった。
続いて、アクセラレータ。
高速なコーヒーカップ。
比較的、またずに乗れる。
乗れなかったアトラクションもあるものの
好きな人なら十二分に楽しめるだろう。
こじんまりとしているので、丸一日使って効率良く回れば
コンプできるかもしれない。
コインロッカーの問題がなければ・・・
村上 龍
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