覚悟はいいか？オレはできてる: 【Movie】進撃の巨人（実写版）後編を鑑賞してきた

2015年9月22日火曜日

【Movie】進撃の巨人（実写版）後編を鑑賞してきた

とりあえず、ファースト・インプレッション。

敢えて言わなくても普通にカスだったわ…
— TK1 (@TK1_JAPAN) 2015, 9月 22

とりあえず、残念なところを箇条書きで。

・ノーマル巨人が活躍しない。数の力で圧倒しているはずが、ほぼ出番なし
・巨人の出番がないので、緊張感がない。のうのうと巨人の棲息領域を装甲車でロングドライブ。
　ガソリンは足りてるの？
・相変わらず、作戦が雑。クーデーター計画があるものの到底成功するとは思えない。
・やっぱりリンゴ。物資難の時代に箱買いしているんだろうか。
・立体機動の出番なし。出番が合っても、わくわく感ゼロ。
・ジャンの扱い・・・原作では一番成長したような気がするのに。
・ミカサが前後編で性格変わっている。
・ハンジが最終的にしつこかった。
・シキシマがただの糞野郎だった。
・超大型を倒してエンディング　⇒　これだけはやって欲しくなかった。
・TSUYOPONがもったいない。
・AppleTvのリモコンが・・・

前後編を通じて思ったのは、とにかく内容が薄く設定にも説得力が感じられず
映画としては、低レベルな作品であったなぁと。

なので、前後編に分けて公開する必要はなかったかなと。
まあ、ビジネス的には単純に売り上げが2倍になるからいいのだろうが・・・

お金払って観る方にしてみたらたまったもんじゃないです。