前日がジンギスカンであったため、魚介系が食べたいと思い
翌日の夜にこちらにお邪魔した。
入店が20時過ぎであったが、奥の座敷が予約で一杯であったため
カウンターに２名横並びで着席できた。
ちなみにカウンターは４席で右隣に男性二人組がいた。
お通し（右下）は2種類。松前漬けとニシンの何か。
刺し盛（右上）りは１～２名様限定の盛り合わせ。
これでもなかなかのボリューム。味は北海道だけに推して知るべし。
ニシンの刺身なと初めて食べた記憶。
そして、生牡蠣（左下）。こちらはあえて頼んでみた。
日本海側出身ですと、牡蠣は夏の風物詩なので・・・
締めはうにぎり（左上）。おにぎりに雲丹がのっかっている。
面白いのはライスの量と雲丹の量を調整できたり、さらにイクラをトッピングできたりした。
他にも海鮮雑炊やあら汁（鮭だった）も頼んだが、どれも素材の良さを
十分に実感できる味わい。
まず、外れはないだろうな～というお店でした。
次回は、飛び込みではなくてがっつり訪問してみたいお店です。
開陽亭 すすきの店 （魚介・海鮮料理 / すすきの駅（市営）、すすきの駅（市電）、資生館小学校前駅）
夜総合点★★★☆☆ 3.5