iPodのPodcastで毎日ニュースなんかを聴いているのですが
アナリストの森永卓郎の番組もPodcastにあるので聴いています。
その中で、住宅ローンの金利の上昇と購入エリアの変化についての
調査を話していました。
調査の条件は以下の通り。
・年収600万円
・頭金2割
・35年ローン
調査結果
【金利が1%上がると購入可能なマンションの最寄り駅は平均3.7km遠くなる】
具体例
・中央線の場合
金利3%では・・武蔵小金井
金利4%では・・立川
金利5%では・・八王子
※ 現状の金利を2.375%で計算
なんか・・露骨なくらい金利の影響受けるんですねぇ。
個人的な考えですが35年ローンなんてやる気もないし
マンション自体買う気もないですけが・・
ロト6でも当たってキャッシュがいっぱいあったら買いたいなぁ(爆)
調査結果によると、金利の影響を受けにくい路線は
「京浜東北線(北方向)」と「常磐線」です。
都心から北東方向が吉、らしいです。
森永さんは、「買うなら今!」と話してました。
参考1:森永卓郎のブログ
参考2:(株)東京カンテイ(4/28のプレスリリースが元ネタです)