往復で利用したのでその時の記録。
予約した際の記事はこちら。
この日は、浜松町よりモノレールで羽田空港の第2ターミナルまで移動。
モノレールを降車後、いつもの手荷物預け入れカウンター行くと
20~30名程度の行列が。
ただ、プレミアムクラスで予約していたので上記の専用チェックインカウンターの中へ。
この中は、手荷物を運ぶベルトコンベアの裏側になっていて
表からの手荷物が続々運び込まれていた。
プレミアムチェックインカウンターは2つの窓口があったものの
一つは空いていたのでスムーズに荷物を預けられた。
もちろん、タブにはPriorityという記載があった。
カウンターの反対側が専用の保安検査場でこちらもがら空きであったため
あっさり終わって搭乗口のあるエリアへ。
そして、ラウンジに入る。ここまでモノレールを降りて僅か10分程度。
お待ちかねのANA LOUNGE。
噂の生ビール自動注ぎ機で生ビールを堪能。
他にも日本酒、焼酎やソフトドリンクも充実していて
搭乗までの時間は十分につぶすことができた。(生×2と日本酒、コーヒーを頂いた)
定刻に合わせてラウンジを出て搭乗口へ。
ここでも、優先的に案内されて座席へ。
座席は幅も前後間も広くて快適。今回の機材は電動リクライニングであった。
ただ、搭乗時間が短すぎて(約1時間)試してみなかった。。。
その短い搭乗時間の合間にも食事が提供される。
もちろん、アルコール含む飲料はフリーで。
行きの食事は軽食、戻りは昼食という位置づけ。
行きの軽食はこちら。
軽食とおやつがセットで提供される。
おやつは持ち帰り可能。その際は
CAさんに頼めば、袋に入れてもらえる。
軽食はこちら。サラダとサンドウィッチに
ちょっとしたつまみとデザート。
せっかくだからスパークリングワインを飲む。
せっかくだから赤ワインも飲む。
せっかくだからと、CAさんに白ワインも
お土産でもらった。
戻りの昼食はこちら。
東京駅で帰るような駅弁レベルでは
あるが、プラスで温かい味噌汁もつき
かつ、アルコールも提供されるので
コストだけで比較するとトントン
時間も加味すればこっちに
軍配が上がるかな。。
それぞれ、搭乗時間内では完食するのが精一杯であったが
買う必要がないというのはかなり大きなポイント
今後も予定が決まっている場合は、早めに予約してプレミアムクラスで帰ろうかと心に誓った。