特に裏はとってないので…自分の端末ではないので
エビデンスも取ってませんから。
家族のiPhoneのスピーカーが音しなくなった。アラームが鳴らないので問題なんで、AppleStoreに行ったところ…さっくりと交換。そしてSIMフリー版だった。
— TK1 (@TK1_JAPAN) 2016, 1月 3
年末に家族が使っているiPhone6(au契約で機種変更で入手)で、スピーカーから音がならない事象が発生した。
音だけではなく、通知のバイブやアラームも同様に鳴らなかったので
とりあえず、再起動などしてみたところ回復したりまた再現したりと不安定な状態。
年が明けて、正月三が日も終わりそうなタイミングでまた音が鳴らず。
翌日から仕事となるため、これはマズいと急遽AppleStoreへ行き、確認してもらう事にした。
AppleStoreのアプリで確認したところ、表参道店のGeniusBarが当日空いていたため
すぐ予約して向かうことに。
予約時間より早めに着いたので、予約済の旨を伝えてしばし待つことに。
係の人にこちらの事象を伝えたところ、故障がないのかチェックすることに。
その結果、やはりサウンド関連の機能に故障があることが判明し
本体ごと交換することになった。
係の人が持ってきたのが、シンプルな白無地な箱に入った交換用のiPhone6s。
どうやら交換用の端末は、シンプルに本体しか入っていない様子。
事前にiTunesでフルバックアップ済だったので、元のau契約のSIMによる
アクティベートまで行ってもらった。
もちろん、通話や通信、音・バイブも確認済となり不具合は解消されたので
正味1時間の滞在で帰宅。購入から1年以内なので、もちろん無料での対応だった。
帰宅後、SIMフリー版を交換してSIMロックかかったという話があったのを思い出した。
今回は逆のパターンだなぁと、ふと思い立って手持ちのdocomo契約のSIMを入れて見たところ…
認識
え?
通話…できた。
通信…できた。
SIMロックかかってないのか?
気になったので調べてみたところ、以下のエントリーを発見。
こちらの記事によれば、交換用端末はSIMフリーで手続き時にロックかけているそうな。
(半年前なのでもしかして、今は違うのかも)
SIMフリー版iPhoneをAppleで交換したらSIMロックが掛かっちゃって…もう大変さ。
納得出来る話です。こうかん交換用に3社分のSIMロック版を抱えるメリットってなくて
オペレーションだけで対応できるならそれで問題ないはず。
となうると、うちのがSIMフリーになってしまったのは…以下の3つのうちどれかになるのか。
可能性①AppleStoreでロックする作業を忘れてしまった。②交換時はSIMフリーのまま渡す運用になってる。③実は元のau契約時にロック忘れてて、SIMフリー状態だったので、AppleStore側でもそのままSIMフリーで渡した。
③はもう確かめようがないけど…ないだろうな。
— TK1 (@TK1_JAPAN) 2016, 1月 4
③はもう手元に端末もないので検証できない。
①はauショップで手続きしたのでさすがにロックかけるだろうと思う。
となると、②がやはり濃厚なのかな、と。
確かに、理屈はわかる。
AppleStore側としては、SIMフリーの交換用端末をそのまま渡すだけになるので
時間の短縮にもなるし、在庫も同じものでそろえればいいので。
とはいえ、月内でシンガポールへ旅行する予定で、SIMフリーの通話可能端末を
調達したかっった所であったので、極めて都合のいい展開になった次第。
アップル
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