久々の更新です。
悪の法則を観てきました。
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つまらなく感じるのは宣伝が原因です。
例1)逃れようのない巨大な悪の罠にはまった美しき男と女たち。
罠というよりは自滅でした。
例2)その恐るべき法則を操る黒幕とは誰なのか。
黒幕というよりは自滅でした。
例3)衝撃の真実に触れたとき、あなた自信も悪の虜になる。
衝撃・・・正直薄かったです。
��時間という枠の中できっちり各俳優の立ち位置とか心情を織り込んでいたのは
さすがにリドリー・スコットですが、そういう面では楽しめる映画ですけど。
宣伝が・・・
なんだろう、このもやもや感。
ユージュアル・サスペクツ的などんでん返しもなく淡々と話は進み、終わります。
黒幕・・・いないでしょ、この映画には(;´Д`)
リドリー・スコットといえばこれかなぁ。松田優作の鬼気迫る演技はいつ見てもいいし
健さんのおみやげが・・・・