

ついに12/3より全国展開された
WILLCOMのだれとでも定額。(以下、「だれ定」)
発表当初は、WS027SH専用プランである
定額プランG/GSでは適用不可とのことでした。
��実際、twitterで質問したらそのような回答をもらった)
まあ、定額プランGは利用者は
わかっているけどパケット(PHSのみですが)が
基本料金1450円にすべて含まれる現状でも神プラン。
そこに、だれとでも定額が加わったら・・・
ほんとにすごすぎますねぇ。
色々適用不可な理由もあげられたりしましたが・・・
全国展開された12/3に驚きの発表が。
定額プランGの既存ユーザーであれば適用可能に!
��2011/2/28までの期間限定)
さらに、後日同じく期間限定ですが
新規・機種変でも適用可能になりました。
つまりは、定額プランGの基本料1450円+だれ定オプション料980円=2430円で・・・
��.対PHS通話無料(定額プランGの範囲)
��.メール無料(定額プランGの範囲)
��.パケット無料(定額プランGの範囲)
��.他社電話無料(だれ定による付加)
��~4まですべて基本料金+オプション料の
範囲に収まることになりました。
厳密にいうと、4のだれ定部分は
「一月あたりで1通話10分、500回まで」なんですがね。1日あたり16回の計算です。
なんかアンケートみてると
「時間制限はイヤ」「高い」との意見も
あるようですが、ちょっと見方を変えてみましょう。
��通話10分×500回=5000分
��000分=83時間=3.4日
��大体の数字です。実際は端数あります)
ちなみに金額にすると210000円分です。
��私が所属している会社の大卒初任給と同じ額)
210000円を980円でいいですよってことは
��9%オフ??になっちゃうのかな。
こんな風に巨大な無料通話として
考えるとなかなかお得なんでは。
または、1ヶ月30日なので、まるまる3日以上
��0%以上の時間電話できるとも言える。
��回10分越える電話ってやっぱり
感覚としては長電話の部類にはいるので
個人的には10分の制限はあまり意識していなし
そもその1日16回も電話するとは思えない。
私の場合、月の通話回数が10回越えることが
まれなのでつけなくてもよかったのですが
つけたことにより、電話への考え方が少しかわりそう。
メールで連絡する場合、相手のレスを待つタイムラグが
あるしその分相手の時間を奪うことにもなる。
電話で5分ですむ用件なら、お互いの時間を
��分使っただけで完了するのにメールだと
��分1通で考えると2往復半にしかなない。
そもそもメールを読むか、返信するかは相手次第。
電話をかける行為を躊躇しなくてもよいという
環境を+980円で所持できる
っていうところに価値があるんではないでしょうか。
��適用後の1週間、電話の回数を数えましたが、明らかに以前より増えました)
電話料を抑えるためというよりは
気軽にだれにでもどこにでも電話できる
ための巨大な無料通話オプション
と考えれば、ずいぶんリーズナブルだとは思いますね~。
制限からはみ出てしまったらその分お金払えばいいんだし(笑)
まぁ、お金の使い方はひとそれぞれなので
自分にあったものを使えばいいだけなんですけどね。
私個人的には、今回の内容に十分満足しています、はい。
��定額プランGへの適用を決めたスピードとか含めて)